ユネスコ無形文化遺産 文楽への誘い An introduction to BUNRAKU

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劇場への誘い

どう観るの?

劇場でのマナー

劇場での服装に、決まりはありません。上演時間の前には着席し、途中での入退場は控えましょう。おしゃべりしたり、音を立てたりすることは控え、他の人の鑑賞の迷惑にならないようにすることが大切です。上演中の客席での飲食、写真撮影や録音録画は禁止です。

劇中での楽しみかた

鑑賞の仕方に決まりはありませんが、上演される演目のあらすじや登場人物の名前だけでもあらかじめ知っておくと、場面の展開がわかりやすくなります。上演中は、人形の動き方、太夫の語り方、三味線の弾き方など、どこか興味のあるところを、集中して追ってみると、おもしろさが深まるかもしれません。

あればもっと楽しい

◎パンフレットと床本(ゆかほん)

国立文楽劇場や国立劇場で販売している公演のパンフレットには、演目のあらすじや配役、見どころや聴きどころなどが紹介されていますから、鑑賞の助けになります。また、「床本集」という太夫の語りを文字にした本が、別冊で付いてきます。これを読むと、語りの内容がよりわかりやすくなります。

◎イヤホンガイド

劇場内で有料で借りられる音声ガイド。あらすじ・配役・衣裳・道具や、文楽の独特な約束事などを、舞台の進行に合わせて同時解説してくれます。国立文楽劇場や国立劇場の本公演では、日本語だけでなく英語でのガイドもあります。