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野郎歌舞伎
【やろうかぶき】
【YAROKABUKI】
野郎歌舞伎時代の芝居小屋 『都万太夫座屏風』早稲田大学演劇博物館所蔵(7498)
成人前の前髪立【まえがみだ】ちの少年による若衆歌舞伎【わかしゅかぶき】が禁止されると、少年たちは前髪を剃【そ】り落として歌舞伎を演じました。前髪を落とした頭を野郎頭【やろうあたま】と呼ぶため、野郎頭で演じられた歌舞伎を野郎歌舞伎といいました。
それまでの歌舞伎は歌と踊【おど】りが中心でしたが、野郎歌舞伎は時間の経過とともに場面が変わる複雑なストーリーをもつ演劇に発展しました。
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関連項目
若衆歌舞伎
【わかしゅかぶき】
【WAKASHUKABUKI】
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