伝統芸能の保存及び振興を行う独立行政法人日本芸術文化振興会が運営するサイトです。

森(守)田家

【もりたけ】

【MORITAKE】

 
  • 歌舞伎の近代化につくした12代目勘弥 『12代目守田勘弥肖像写真』早稲田大学演劇博物館所蔵(F70-03560)
 森(守)田座【もりたざ】の座元【ざもと】の家柄【いえがら】です。座元とは、その芝居小屋【しばいごや】に関するすべてに責任をもつ経営者のような立場です。森(守)田座の座元は、代々森(守)田勘弥【もりたかんや】を名乗りました。中には俳優を兼ねた人もいます。10代目勘弥の時に、「森田」から「守田」に改めました。
 明治時代の12代目守田勘弥は、歌舞伎の近代化に大きな影響を与【あた】えた人物の一人です。江戸時代には猿若町【さるわかまち(ちょう)】にあった守田座を新富町【しんとみちょう】に移し、後に名前を新富座【しんとみざ】と改めました。劇場内でガス灯を照明に使用したのは、新富座が最初です。息子の13代目守田勘弥から俳優を専門としています。

おすすめコンテンツ

関連項目

ページの先頭に戻る