文化デジタルライブラリー

常磐津

【ときわず】

【TOKIWAZU】

 
  • 肩衣姿で居並ぶ常磐津連中 『積恋雪関扉』7代目尾上菊五郎の小町姫 2代目尾上松緑の関兵衛実は黒主 1978年(昭和53年)1月国立劇場(Y_E0100090000060)
 18世紀中頃【なかごろ】に成立した浄瑠璃【じょうるり】の一派です。特に江戸歌舞伎との関係が深く、所作事【しょさごと】の語りを担当しました。舞台【ぶたい】出演の時には、柿色【かきいろ】の肩衣【かたぎぬ】を着ています。

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