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続き狂言
【つづききょうげん】
【TSUZUKIKYOGEN】
続き狂言初期の作品『今川忍び車』 『古今役者物語』稀書複製会本 国立劇場所蔵
筋のつながった長い物語を複数の場面に分けて上演する作品をさす言葉で、初期の歌舞伎で上演された短い一幕物【ひとまくもの】の「放れ狂言【はなれきょうげん】」に対する用語です。続き狂言のはじまりは寛文【かんぶん】年間ごろ(1661~1672)といわれています。元禄【げんろく】時代にはより長く複雑なものに発展したため、脚本【きゃくほん】を専門に書く狂言作者【きょうげんさくしゃ】が生まれてきたとされています。
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関連項目
狂言作者
【きょうげんさくしゃ】
【KYOGENSAKUSHA】
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