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そ
So
世話物
【せわもの】
【SEWAMONO】
代表的な世話物の一つ『梅雨小袖昔八丈』 5代目坂東秀調の善八 2代目尾上辰之助(4代目尾上松緑)の勝奴 5代目坂東八十助(10代目坂東三津五郎)の髪結新三 3代目河原崎権十郎の弥太五郎源七 1997年(平成9年)3月国立劇場(Y_E0100203000131)
歌舞伎の演目【えんもく】は、内容によって世話物と時代物【じだいもの】の2つに大きく分けることができます。
世話物は江戸時代の庶民【しょみん】からみて、現在の生活を題材にして作られたものです。登場人物は、当時の町人が中心です。物語の多くは、江戸時代に世間で起きた事件を題材にしています。義理人情を中心に描【えが】いたものが数多く上演されました。庶民にとっては作品の世界が自分の生活に近いため、登場人物に同情したり親しみを感じたりできたのです。現在のテレビドラマと同じような感覚です。
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関連項目
時代物
【じだいもの】
【JIDAIMONO】
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