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鷺娘

【さぎむすめ】

【SAGIMUSUME】

 
  • 6代目尾上菊五郎の鷺娘 1924年(大正13年)10月市村座 国立劇場所蔵(002472)
 1762年(宝暦【ほうれき】12年)市村座【いちむらざ】で上演された『柳雛諸鳥囀【やなぎにひなしょちょうのさえずり】』という変化舞踊【へんげぶよう】のうちの一つとして初演されました。1892年(明治25年)に9代目市川團十郎【いちかわだんじゅうろう】が上演した時に曲も振【ふ】りも改められました。以後は、6代目尾上菊五郎【おのえきくごろう】が得意とし、たびたび上演されるようになりました。
 白鷺【しらさぎ】の精が娘【むすめ】姿となって踊【おど】るという設定で、「引抜【ひきぬき】」や「ぶっ返り」などの衣裳【いしょう】の変化や後半のテンポの早い長唄【ながうた】に合わせた踊りなど見どころの多い作品です。

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