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子別れ

【こわかれ】

【KOWAKARE】

 
  • 別れがつらく重の井の裾を離さない三吉 『恋女房染分手綱』6代目中村歌右衛門の重の井 中村幸二(3代目中村橋之助)の三吉 1973年(昭和48年)3月国立劇場(Y_E0100056000116)
 幼い子供と親がどうしても別れなくてはならない悲しい場面をさします。歌舞伎では見せ場の一つで、多くの場合は母親と子供の別れが描【えが】かれ、悲しさは三味線【しゃみせん】の音に合わせた様式的な演技で表現されます。『恋女房染分手綱【こいにょうぼうそめわけたづな】』の重の井、『芦屋道満大内鑑【あしやどうまんおおうちかがみ】』の葛の葉【くずのは】などの子別れが有名です。

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