文化デジタルライブラリーとは
サイトマップ
お問い合わせ
トップ
舞台芸術教材で学ぶ
公演記録を調べる
収蔵資料を見る
キーワード検索
歌舞伎
文楽
演目解説
日本の伝統音楽
能楽
民俗芸能
琉球芸能
雅楽
声明
大衆芸能
TOP
>
舞台芸術教材で学ぶ
>
歌舞伎
> 歌舞伎事典
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
か
Ka
き
Ki
く
Ku
け
Ke
こ
Ko
鬘
【かつら】
【KATSURA】
錦朝楼芳虎画
江戸時代の人々の髪型【かみがた】は、身分や年齢【ねんれい】、職業などによってある程度決まりがありました。歌舞伎の鬘は、当時の人々の髪型をもとにその役の身分や性格によって使い分けられ、例えば武家女房【にょうぼう】は「片はずし【かたはずし】」、姫【ひめ】は「吹輪【ふきわ】」を用いるのが定型になっています。また、歌舞伎独特のスタイルに誇張【こちょう】された鬘もあり、車鬢【くるまびん】や燕手【えんで】はその代表例です。
歌舞伎の鬘は立役【たちやく】で約1000種、女方【おんながた】で約400種もあるといわれています。
おすすめコンテンツ
歌舞伎への誘い
はじめての歌舞伎
関連項目
立役
【たちやく】
【TACHIYAKU】
女方
【おんながた(おやま)】
【ONNAGATA】
燕手
【えんで】
【ENDE】
王子
【おうじ】
【OJI】
車鬢
【くるまびん】
【KURUMABIN】
片はずし
【かたはずし】
【KATAHAZUSHI】
吹輪
【ふきわ】
【FUKIWA】
前の用語
次の用語
ページの先頭に戻る