文化デジタルライブラリーとは
サイトマップ
お問い合わせ
トップ
舞台芸術教材で学ぶ
公演記録を調べる
収蔵資料を見る
キーワード検索
歌舞伎
文楽
演目解説
日本の伝統音楽
能楽
民俗芸能
琉球芸能
雅楽
声明
大衆芸能
TOP
>
舞台芸術教材で学ぶ
>
歌舞伎
> 歌舞伎事典
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
a
い
i
う
u
え
e
お
o
尾上家
【おのえけ】
【ONOEKE】
5代目尾上菊五郎 『梅雨小袖昔八丈』「永代橋」髪結新三 国立劇場所蔵(003677)
尾上菊五郎【おのえきくごろう】を中心とする江戸歌舞伎の名門の家柄【いえがら】です。代々世話物【せわもの】を得意にしました。
3代目尾上菊五郎は幕末の名優です。さまざまな役柄【やくがら】をこなし、写実的な演技が得意でした。4代目鶴屋南北【つるやなんぼく】作の『東海道四谷怪談【とうかいどうよつやかいだん】』では、お岩【おいわ】など3つの役を演じました。5代目菊五郎は、明治時代を代表する俳優の一人です。河竹黙阿弥【かわたけもくあみ】作の世話物に実力を発揮【はっき】しました。6代目尾上梅幸【おのえばいこう】は、5代目菊五郎の養子です。大正・昭和を代表する女方【おんながた】です。6代目菊五郎は大正から昭和にかけて活躍【かつやく】し、舞踊【ぶよう】や世話物が得意でした。
菊五郎家には、代々の得意な役を集めた『新古演劇十種【しんこえんげきじゅっしゅ】』があります。
おすすめコンテンツ
歌舞伎への誘い
はじめての歌舞伎
関連項目
女方
【おんながた(おやま)】
【ONNAGATA】
河竹黙阿弥
【かわたけもくあみ】
【KAWATAKEMOKUAMI】
世話物
【せわもの】
【SEWAMONO】
鶴屋南北[4代目]
【つるやなんぼく】
【TSURUYANAMBOKU】
東海道四谷怪談
【とうかいどうよつやかいだん】
【TOKAIDOYOTSUYAKAIDAN】
前の用語
次の用語
ページの先頭に戻る