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え
e
お
o
打掛
【うちかけ】
【UCHIKAKE】
赤姫の打掛(『歌舞伎の衣裳』婦人画報社より)
歌舞伎では武家女房【ぶけにょうぼう】・姫【ひめ】・傾城【けいせい】などの役が着物の上に着る衣裳【いしょう】で、長い裾【すそ】が特徴【とくちょう】です。着物との組み合わせは、役柄【やくがら】によって決まってきます。典型的な姫【ひめ】の役では、赤い着物に写真のような赤い打掛を着るため「赤姫【あかひめ】」とよばれるようになりました。武家女房では一般的【いっぱんてき】に着物とは違【ちが】う色のものを着ます。
『助六【すけろく】』の揚巻【あげまき】や『壇浦兜軍記【だんのうらかぶとぐんき】』の阿古屋【あこや】などが着る打掛には大変豪華【ごうか】な刺繍【ししゅう】が施【ほどこ】されています。
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はじめての歌舞伎
関連項目
衣裳
【いしょう】
【ISHO】
役柄
【やくがら】
【YAKUGARA】
助六
【すけろく】
【SUKEROKU】
揚巻
【あげまき】
【AGEMAKI】
壇浦兜軍記
【だんのうらかぶとぐんき】
【DANNOURAKABUTOGUNKI】
阿古屋
【あこや】
【AKOYA】
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