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岩井半四郎[5代目]
【いわいはんしろう】
【IWAIHANSHIRO】
豊国画
岩井半四郎[5代目](1776~1847)。4代目岩井半四郎の子として、江戸に生まれました。1804年(文化【ぶんか】元年)に半四郎を襲名【しゅうめい】しました。父の芸風を受け継【つ】ぎ、4代目鶴屋南北【つるやなんぼく】作の生世話物【きぜわもの】で「悪婆【あくば】」を演じました。また若衆【わかしゅ】役でも定評があり、荒事【あらごと】まで演じる幅【はば】の広い芸風でした。目が大きいことから「目千両【めせんりょう】」と称【しょう】されて親しまれ、1822年(文政【ぶんせい】5年)には長男の2代目粂三郎【くめさぶろう】(後の6代目半四郎)、次男の初代紫若【しじゃく】(後の7代目半四郎)と共に親子三人で同時に江戸三座【えどさんざ】それぞれの立女方【たておやま】となりました。後に「杜若【とじゃく】」と名乗りました。
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関連項目
岩井半四郎[4代目]
【いわいはんしろう】
【IWAIHANSHIRO】
鶴屋南北[4代目]
【つるやなんぼく】
【TSURUYANAMBOKU】
生世話物
【きぜわもの】
【KIZEWAMONO】
悪婆
【あくば】
【AKUBA】
荒事
【あらごと】
【ARAGOTO】
立女方
【たておやま】
【TATEOYAMA】
岩井家
【いわいけ】
【IWAIKE】
襲名
【しゅうめい】
【SHUMEI】
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