文化デジタルライブラリーとは
サイトマップ
お問い合わせ
トップ
舞台芸術教材で学ぶ
公演記録を調べる
収蔵資料を見る
キーワード検索
歌舞伎
文楽
演目解説
日本の伝統音楽
能楽
民俗芸能
琉球芸能
雅楽
声明
大衆芸能
TOP
>
舞台芸術教材で学ぶ
>
歌舞伎
> 歌舞伎事典
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
a
い
i
う
u
え
e
お
o
岩井家
【いわいけ】
【IWAIKE】
8代目岩井半四郎 『仮名手本忠臣蔵』「七段目」のおかる 1878年(明治11年)11月新富座 国立劇場所蔵(07039)
3代目岩井半四郎【いわいはんしろう】までは大坂の立役【たちやく】でしたが、4代目半四郎から女方【おんながた】の代表的な家柄【いえがら】となりました。
4代目半四郎は、女方における生世話物【きぜわもの】の演技を確立したといわれています。5代目半四郎は、愛嬌【あいきょう】のある大きな目で有名な女方で、4代目鶴屋南北【つるやなんぼく】の作品を数多く演じました。幕末から明治に活躍【かつやく】した8代目半四郎は、『三人吉三廓初買【さんにんきちさくるわのはつがい】』をはじめとする河竹黙阿弥【かわたけもくあみ】の作品を多く演じています。
おすすめコンテンツ
歌舞伎への誘い
はじめての歌舞伎
鶴屋南北
黙阿弥
関連項目
女方
【おんながた(おやま)】
【ONNAGATA】
河竹黙阿弥
【かわたけもくあみ】
【KAWATAKEMOKUAMI】
生世話物
【きぜわもの】
【KIZEWAMONO】
三人吉三廓初買
【さんにんきちさくるわのはつがい】
【SANNINKICHISAKURUWANOHATSUGAI】
立役
【たちやく】
【TACHIYAKU】
鶴屋南北[4代目]
【つるやなんぼく】
【TSURUYANAMBOKU】
前の用語
次の用語
ページの先頭に戻る