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安徳天皇(安徳帝)
【あんとくてんのう(あんとくてい)】
【ANTOKUTENNO(ANTOKUTEI)】
『義経千本桜』に登場する安徳天皇 4代目中村雀右衛門の典侍の局 1999年(平成11年)12月国立劇場(Y_E0100217000117)
安徳天皇(1178~1185)。平安【へいあん】時代後期の天皇。母は平家【へいけ】の出身(平清盛【たいらのきよもり】の娘【むすめ】)です。平家とともに都を離【はな】れ、壇ノ浦の戦い【だんのうらのたたかい】で世を去りました。
壇ノ浦での最期の場面は、『平家物語【へいけものがたり】』に描【えが】かれています。そのため、この物語を題材にした歌舞伎や人形浄瑠璃【にんぎょうじょうるり】の作品にしばしば登場します。写真は、その中でも最も有名な『義経千本桜【よしつねせんぼんざくら】』の一場面です。
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演目解説 義経千本桜
文楽 作品解説 義経千本桜
関連項目
平家物語
【へいけものがたり】
【HEIKEMONOGATARI】
人形浄瑠璃
【にんぎょうじょうるり】
【NINGYOJORURI】
義経千本桜
【よしつねせんぼんざくら】
【YOSHITSUNESEMBONZAKURA】
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