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o
阿古屋
【あこや】
【AKOYA】
胡弓を弾く阿古屋 『壇浦兜軍記』 5代目坂東玉三郎の阿古屋 1997年(平成9年)1月国立劇場(Y_E0100202000138)
『壇浦兜軍記【だんのうらかぶとぐんき】』の「阿古屋琴責【あこやことぜめ】」とよばれる場面に登場する傾城【けいせい】です。傾城の中でも大役の一つで、典型的な傾城の扮装【ふんそう】である豪華【ごうか】な打掛【うちかけ】や俎板帯【まないたおび】という姿で登場します。阿古屋を演じる女方【おんながた】は、舞台【ぶたい】上で実際に琴【こと】・三味線【しゃみせん】・胡弓【こきゅう】を演奏します。しかしただ演奏するだけでなく、その時の阿古屋の心情も表現しなくてはならないため、大変難しい役とされています。
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関連項目
壇浦兜軍記
【だんのうらかぶとぐんき】
【DANNOURAKABUTOGUNKI】
打掛
【うちかけ】
【UCHIKAKE】
琴
【こと】
【KOTO】
三味線
【しゃみせん】
【SHAMISEN】
女方
【おんながた(おやま)】
【ONNAGATA】
責め場
【せめば】
【SEMEBA】
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