文化デジタルライブラリー

合の手

【あいのて】

【AINOTE】

 
長唄の合の手 『勧進帳』7代目市川染五郎の義経 1998年(平成10年)1月国立劇場
 三味線【しゃみせん】などが伴奏【ばんそう】する音楽での短い間奏のことをさし、長唄【ながうた】などに使われます。映像は、『勧進帳【かんじんちょう】』ですが、長唄の歌詞「逢坂【おおさか】の山かくす」の後半からが、合の手にあたります。

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関連項目

  • 三味線

    【しゃみせん】 【SHAMISEN】
  • 長唄

    【ながうた】 【NAGAUTA】
  • 合方

    【あいかた】 【AIKATA】
  • 勧進帳

    【かんじんちょう】 【KANJINCHO】

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