能楽

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能の演目【五番立】

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  • 羽衣
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◆姨捨:詞章◆「返せや返せ、昔の秋を、思ひ出でたる、妄執(まうしふ)の心、やる方もなき、今宵(こよひ)の秋風、身にしみじみと、恋しきは昔」

老女の霊は、捨てられた恨みには触れず、ただ昔を懐かしみ、月を愛でて舞を舞います。白衣に身を包んだその姿は、月光の精のようにも見えますが、舞い終えた老女はもう一度「我が心なぐさめかねつ」の和歌を口ずさみます。秋風に吹かれ、月に照らされて「返せや返せ」と昔を想う姿は美しくもあり、また、老女の孤独を印象づけるものでもあります。

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