美術の中の音楽

美術作品には、日本の伝統音楽の演奏シーンや、楽器を描いたものがたびたび登場します。どんな音楽が聞こえてくるか想像しながら、絵画や工芸を鑑賞してみましょう。

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『住吉物語絵巻 断簡』鎌倉時代 東京国立博物館所蔵

『住吉物語絵巻 断簡』鎌倉時代 東京国立博物館所蔵

室内で雅楽を演奏する様子が描かれています。中央の座敷の外側に設けた細長い板敷きの部分には、左から大太鼓、鉦鼓(しょうこ)、羯鼓(かっこ)の奏者が並び、画面上の室内には、左側より篳篥(ひちりき)、琵琶(びわ)、箏(そう)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)が1人ずつ描かれています。右下には、別の棟から演奏に耳を傾け、楽しんでいる女性たちの姿が見られます。

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