美術の中の音楽

美術作品には、日本の伝統音楽の演奏シーンや、楽器を描いたものがたびたび登場します。どんな音楽が聞こえてくるか想像しながら、絵画や工芸を鑑賞してみましょう。

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『天の岩戸(あまのいわと)』河鍋暁翠(かわなべきょうすい)河鍋暁斎記念美術館所蔵

『天の岩戸(あまのいわと)』
河鍋暁翠(かわなべきょうすい)
河鍋暁斎記念美術館所蔵

日本神話を題材にした作品です。太陽神アマテラスが天岩戸に隠れ、世界は暗闇になり、困り果てた神々はアマテラスの気を引こうとします。双幅のうち、右幅では、アメノウズメが伏せた桶の上に乗り半裸の姿で踊っています。踊りに合わせ、神々が羯鼓(かっこ)、笙(しょう)、横笛、太鼓を演奏する姿が見られます。左幅では、タヂカラオが天岩戸を引き開け、アマテラスが姿を現す様子が描かれています。

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