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文弥節の伴奏で演じる人形芝居で、多くの人形は1人遣いですが、女方は2人遣いで人形を遣(つか)います。その遣い方が、人形と人形遣いが一体となって大きく踊るように見えることから人形踊りなどともいわれます。現在は「源氏烏帽子折(げんじえぼしおり)」の初段から三段目までを伝えます。
鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市東郷町斧渕(おのぶち)
東郷文弥節人形浄瑠璃保存会
7月・11月・3月
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