尾口のでくまわしおぐちのでくまわし

  • 白山市観光文化スポーツ部提供
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    舞台芸
    人形芝居

    旧尾口村(現白山市内)の2地区に伝わる一人遣いの人形芝居です。伝わる演目の大半が文弥系のものであることから、尾口(おぐち)の独特の語りは文弥節と考えられています。伴奏は深瀬地区が太鼓のみ、東二口(ひがしふたくち)地区が太鼓と笛、三味線で、遣(つか)い手が舞台の床を強く踏み込んで大きな音を出しながら演じます。

    所在地

    石川県白山市深瀬(ふかぜ)・白山市深瀬でくまわし保存会館
    石川県白山市東二口(ひがしふたくち)・白山市東二口民俗資料館

    団体名

    深瀬木偶廻し保存会、東二口文弥人形浄瑠璃保存会

    開催日

    2月:深瀬
    2月第2・3週の土曜日・日曜日:東二口

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