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神社や寺院で取り入れられて地方化した舞楽です。舞手となる4人の稚児(少年)は、桜や山吹の花を挿した冠をつけ、額には白粉(おしろい)で月形を描きます。建穂(たきょう)神社を参拝した稚児は、それぞれ輿(こし)に乗って市内を練ります。そして神社の舞殿で「振鉾(えんぶ)」や「太平楽(たいへいらく)」など、5番の舞を奉納します。
静岡県静岡市
静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽保存会
4月5日:静岡浅間神社廿日会祭
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