鹿踊ししおどり

獅子
一人立獅子・風流系獅子

 8人ないし12人が一組となり、鹿頭をかぶって勇壮に激しく踊る一人立(ひとりだち)の獅子です。その芸態は、おもに岩手県南部から宮城県に伝わる、腹に付けた太鼓を打ちながら歌い踊る太鼓踊り、岩手県北部・中部に伝わる、囃子(はやし)の演奏の中、垂らした幕を両手にもって踊る幕踊りに分けることができます。

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