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旧暦3月・8月・10月の十五夜に地主神社に奉納されます。最初に雨乞いの「アミタボウリ(雨賜ぼうり)」を踊った後は、一番組と二番組に分かれて交互に演じます。一番組は、おもに白衣姿で面をつけて演じる狂言風の踊り、二番組は黒か紺の着物を着てシュパと呼ばれる頭巾で顔を隠して演じる琉球風の手踊り、扇踊りを伝えます。
鹿児島県大島郡与論町字立長(りっちょう)
与論十五夜踊り保存会
旧暦3月・8月・10月の十五夜
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