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神社の神殿(しんでん)に集まった近郷の神官たちが、湯で浄(きよ)める湯加持(ゆかじ)を中心とした33番の神楽を夜を徹して舞います。神子が、舞の途中で託宣を告げる「保呂羽山舞(ほろわさんまい)」や、最も重要とされ、鳥兜(とりかぶと)をかぶって荒々しく勇壮に舞う「山の神舞」などがあります。
秋田県横手市大森町八沢木(やさわぎ)・保呂羽山波宇志別(はうしわけ)神社
保呂羽山霜月神楽保存会
11月7日午後7時~11月8日午前6時頃
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