玉敷神社神楽たましきじんじゃかぐら

    神楽
    採物神楽

    鞨鼓・笛・太鼓による伴奏の中、面をつけて舞います。演目によって多少の違いはあるものの、歌やセリフはなく、舞場の四隅に向かって同じような所作を繰り返すという様式的な動きが特徴です。16座(ざ:1演目を座という)と番外の演目で構成され、神楽が演劇的になる前の形を残すといわれます。

    所在地

    埼玉県加須(かぞ)市騎西(きさい)・玉敷(たましき)神社

    団体名

    玉敷神社神楽保存会

    開催日

    2月1日:初春祭
    5月5日:春季大祭
    7月15日:夏季大祭
    12月1日:例大祭

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