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神に仕える女性のことを巫女といい、かつては神と人が一体となる“神がかり”をして人々を導いていました。その“神がかり”をするために繰り返し回る動きが、洗練されて巫女舞となりました。また神をもてなすために神歌とともに舞う八乙女(やおとめ)といわれる舞もあります。現在、神社などで舞われる巫女舞の多くは八乙女の舞です。
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