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楽打(がくうち)ともよばれる太鼓踊です。総勢49名で行われ、本頭(ほんがしら)23名、末頭(すえ)23名、中頭(なかど)3名の組に分かれます。各組の音頭(おんど)の指揮のもと、本頭・末頭の端楽(はしがく)とよぶ陣笠(じんがさ)をかぶった踊り手などが、口の中でショウガ(唱え文句)を唱え、太鼓を打ちながら踊ります。
大分県国東(くにさき)市武蔵町吉広(よしひろ)楽庭(がくにわ)八幡神社
吉弘楽保存会
7月の第4日曜日午前10時・午後2時
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