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楽(がく)、楽打(がくうち)ともよばれます。胸に大きな締太鼓を抱え、腰蓑(こしみの)・シャグマ姿で背中に幣(へい)を立てた6名の中楽(なかがく)を中心に、各2名の団扇使(うちわつかい)、大団扇(おおうちわ)が輪になって躍動的に踊ります。激しく踊ることで天地と感応して、願いを伝えます。
福岡県豊前(ぶぜん)市四郎丸(しろうまる)
豊前感応楽保存会
隔年(西暦偶数年)4月30日・5月1日
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