雨宮の神事芸能あめみやのしんじげいのう

    風流
    風流行列

    天狗(てんぐ)面の神、鬼面の神、子供の踊り手、獅子、囃子(はやし)方などによる行列をする芸能で、地元では御神事(おしんじ)、獅子踊りともよばれています。行列一行は各所を巡って踊りを奉納し、最終地へ向かう道中の橋で、逆さに吊るされた若者が獅子頭で川面を叩く「橋掛り」という神事が行われます。

    所在地

    長野県千曲市雨宮(あめのみや)・雨宮坐日吉(あめのみやにいますひよし)神社

    団体名

    雨宮坐日吉(あめのみやにいますひよし)神社御神事保存会

    開催日

    4月29日(3年に1度)

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