武雄の荒踊たけおのあらおどり

  • 宇土手の荒踊(武雄市こども教育部提供)
  • 高瀬の荒踊(武雄市こども教育部提供)
  • 中野の荒踊(武雄市こども教育部提供)
    風流
    荒踊

    旧佐賀藩武雄領に伝わる踊りです。踊り手の中心となるモッショ(猛将・模師匠)、その周りをカキ(垣)が円陣で囲み、唄に合わせて、腰に刀を差して勇壮に踊ります。宇土手(うとで)地区は素朴で武道の型を思わせるような力強さ、高瀬(こうぜ)地区は静(緩)と動(急)のはっきりした所作、中野地区は優美な手の振りに特色があります。

    所在地

    佐賀県武雄市東川登(ひがしかわのぼり)町、西川登(にしかわのぼり)町、朝日町

    団体名

    宇土手荒踊保存会、高瀬荒踊保存会、中野荒踊保存会

    開催日

    9月秋分の日:宇土手の荒踊
    9月23日:高瀬の荒踊 ※年により秋分の日に近い日曜日に代わることがあります。
    9月第3日曜日:中野の荒踊

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