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『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)』「寺子屋(てらこや)の段」の最後、義のためとはいえ犠牲にした我が子を夫婦が弔う場面は、特に「いろは送り」とよばれ、その美しくも哀しい旋律は、義太夫節屈指の名曲とされています。
いろは送りのツボを見る
48か所のツボのうち、三の糸の「わ」から「え」までのツボを使って演奏します。

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いろは送りのツボ
えええええええええけえけゐけゐつわつつつつつつつつ