文楽編・菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

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ひもとく | 作品の概要

四段目 北嵯峨の段

  • あらすじ
  • 詞章
  • 菅丞相の御台所を連れ去る謎の山伏。その正体とは……。

    昭和47(1972)年5月<br>国立劇場小劇場 第22回文楽公演<br>『菅原伝授手習鑑』 北嵯峨の段<br>春:吉田 文雀<br>八重:[3代目] 吉田 簑助<br>御台所:[2代目] 吉田 文昇<br>公演記録写真(Y_D0100022000321)

    ここは京の北嵯峨(きたさが)の隠れ家。流罪となった菅丞相(かんしょうじょう)の御台所(みだいどころ)は、桜丸(さくらまる)の女房・八重(やえ)や梅王丸の女房・春(はる)とともに、人目を避けながら暮らしていました。今日は外に怪しげな山伏(やまぶし)がうろついている様子。この場所が時平(しへい)方に知られては一大事と、八重と春は心配しています。

    菅丞相の師である法性坊(ほっしょうぼう)の阿闍梨(あじゃり)が近くに来ていると聞いた春は、御台所のことをお願いしに出て行きます。

    そこへ時平の家来、星坂源五(ほしざかげんご)が御台所を捕らえようと大ぜいの配下を引き連れやってきます。八重は薙刀(なぎなた)を持って応戦するものの傷を負い息絶えてしまいます。源五が御台所を捕らえようとしますが、これまで家の様子をうかがっていた謎の山伏が現れ、源五を投げ飛ばし、御台所を抱え、飛ぶがごとくに走り去ります。

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    1. 四段目 北嵯峨の段(詞章 P.1)
    2. 四段目 北嵯峨の段(詞章 P.2)
    3. 四段目 北嵯峨の段(詞章 P.3)
    4. 四段目 北嵯峨の段(詞章 P.4)
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作品の概要
  • 初段
    • 大内の段
    • 加茂堤の段
    • 筆法伝授の段
    • 築地の段
  • 二段目
    • 道行詞甘替
    • 安井汐侍の段
    • 杖折檻の段
    • 東天紅の段
    • 丞相名残の段
  • 三段目
    • 車曳の段
    • 茶筅酒の段
    • 喧嘩の段
    • 桜丸切腹の段
  • 四段目
    • 天拝山の段
    • 北嵯峨の段
    • 寺入りの段
    • 寺子屋の段
  • 五段目
    • 大内天変の段
名場面集
  • 許されぬ勘当
  • 菅丞相の涙
  • 菅丞相と苅屋姫との別れ
  • 白太夫と八重の悲嘆
  • 緊迫の首実検
  • 切なさ極まるいろは送り
作中の人間ドラマ
  • 3兄弟の運命
  • 親子の別れ
  • 師弟関係
主要人物相関図 知っておきたい基礎知識

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