文楽編 仮名手本忠臣蔵 Kanadehon Chushingura

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背景を知る 創作とその時代

作品のなりたち 後続する作品

『仮名手本忠臣蔵』の大ヒット以降も、その人気にあやかるかのように、「赤穂事件」を題材とした、浄瑠璃や歌舞伎作品が次々と誕生しました。それらは、後に「忠臣蔵物」というジャンルを形成していきます。現在でも上演している浄瑠璃作品を中心に紹介していきましょう。

『いろは仮名四十七訓』絵尽
寛政3年(1791年)9月 角の芝居 中山一徳座
(早稲田大学演劇博物館所蔵)


『太平記忠臣講釈』浄瑠璃丸本

『仮名手本忠臣蔵』が初演された後も、「赤穂事件」は題材として人気の衰えをみせず、人形浄瑠璃・歌舞伎をはじめ講談や読本など、さまざまな芸術分野で創作意欲をかきたてたようです。

人形浄瑠璃では、『太平記忠臣講釈(たいへいきちゅうしんこうしゃく)』の「七条河原の段」「喜内住家の段」が、現在でも上演されています。歌舞伎では、『いろは仮名四十七訓(しじゅうしちよみ)』などがあります。

「赤穂事件」を題材とする膨大な数の作品群は、赤穂浪士劇[義士劇]の決定版となった人形浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』の題名をとり、「忠臣蔵物」と呼ばれるジャンルを築き、今日まで、創作の素材として生き続けています。

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人形浄瑠璃の代表的な後続作

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