大衆芸能編 寄席

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漫才の歴史

テレビとともに時流へ

全国的な人気を得た漫才は、テレビやラジオ放送にもなじみやすく、テレビによってブームも作られています。東京の場合、プロダクションの養成所育ちのコンビが漫才協会に入会するという例も起きており、今また充実した時代を迎えています。

平成21年(2009年) 2月 国立演芸場 第357回花形演芸会 漫才 【ナイツ】 公演記録写真(Y_H0342004001030)

ナイツ

日常生活を題材とするようになった漫才は、時流の変化に対応するのもすばやく、戦時中も戦後も人気を保ちました。民間ラジオ放送局やテレビ局の開局にも順応し、人気芸人はタレントとして活躍するようにもなりました。

昭和30年代には、音楽漫才のかしまし娘が全国的な人気を集めたのをきっかけに、女性トリオの音楽ショーが一挙に増えたことがありました。戦後、浪曲が急速に人気を失い、浪曲から音楽ショーへと転向する者が多く出たのが、その一因となっています。

現在はおもにテレビによってブームが作られています。そして若手に特徴的なのがプロダクションの養成所育ちで、師匠をもたない者が増えたことです。しかし東京の場合は、そのようにしてテレビで知名度を得たコンビが漫才協会に入会し、生の舞台に立ち続けているという現象も起きています。それにより、次代を目指す若手の入会も増え、今また漫才は充実した時代を迎えています。

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