大衆芸能編 寄席

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寄席の芸能

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芸の特徴

一生かけて作るネタコンビの持ち味によって独自の笑いを生む漫才は、落語や講談などと異なり、弟子が師匠の演目を継承しにくい話芸といえます。その代わり、そのコンビならではの演目を、一生かけて練り上げることもあるのです。

現在の漫才は師匠のネタを弟子が継承するということは、ほとんどありません。その時々の世相を取り入れて作られているので、古臭く感じるようになるのも早いことが理由の一つでしょう。また、そのコンビならではの持ち味によって作られるのが漫才なので、他のコンビでは印象が変わり、面白さが薄れてしまうという理由もあるでしょう。

コンビによっては、いつも同じ流れのネタを演じていることがあります。ところが、何度も聞いている客でも笑わせてしまう力を持つコンビがあります。実は同じように演じていても、言葉のやりとりや流れは微妙に異なっています。またニュースや世相、流行など、その時しかできないタイムリーな話題を取り入れていることもあります。漫才のネタはこのようにして、常に観客の反応を見ながら手直しが繰り返され、そのコンビならではの十八番ネタができあがっていきます。一生かけて十八番ネタが練り上げられていくこともあります。

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