大衆芸能編 寄席

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寄席の芸能

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主な演目と種類

演者と結びついた演目漫才の掛け合いの面白さは、コンビの組み合わせの面白さでもあります。演者同士が互いの個性を引き立て合うことで生まれる漫才のリズムは、そのコンビならではの持ち味となって観客を魅了するのです。

漫才における会話はやりとりの面白さだけでなく、声のトーンや会話の間(ま)、テンポにもそのコンビ独特の心地よさがあり、音楽を聞いているようです。特に昭和のベテラン漫才師の漫才には日本語の響きの美しさまで感じられます。このような漫才の復活を願うファンも多く存在します。

夢路いとし(ゆめじいとし)・喜味こいし(きみこいし)の漫才は現在の大阪の若手漫才とは異なるゆったりとした味わいがあり、ほのぼのとした気持ちにさせられます。

獅子てんや(ししてんや)・瀬戸わんや(せとわんや)の漫才もこのコンビならではの会話の楽しさを感じさせてくれます。大柄で四角い顔のてんやが小柄で丸顔のわんやをからかい、わんやがムキになって怒るというパターンで人気を集めました。

内海桂子・好江(うつみけいこ・よしえ)は年下の好江がボケで桂子がツッコミという形で進んでいきますが、途中で立場が逆転します。その立場の変化が見事で爆笑を生みました。また三味線演奏も楽しいコンビでした。

このように漫才はそのコンビの個性を引きたてる演目が演じられます。

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