大衆芸能編 寄席

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寄席の芸能

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芸の特徴

自ら調子を取る一人芸講談には修羅場という、勇壮な雰囲気を漂わせる読み方があります。おもに戦場の場面を描く時に使われています。最初のうちは内容が理解できないこともありますが、音楽を聴くような気持ちで聞いてみましょう。
『奉行と検校』を演じる6代目宝井馬琴

『奉行と検校』を演じる
6代目宝井馬琴

講談は美しい日本語を、とうとうと読み上げる芸能でもあります。その特徴がよく表れているのが、戦場などの場面で武士の名前や身なり、軍勢の数、どのような行動をとったか、さらに、その場の光景など、調子を取りながら声高らかに読み上げていく修羅場という読み方です。腹の底から声を出していくので、勇壮な雰囲気が漂います。また張り扇(はりおうぎ)で釈台をたたき、修羅場の調子を取る助けとしています。

慣れないうちは何を言っているのか分からないところもありますが、まずは、音楽の一種と思って、その調べにひたる気持ちで聞いてみましょう。慣れてくるにつれて心地よさが伝わってきます。

さらに内容が聞き取れるようになると、場面の情景が実に鮮やかに描写されていることが分かります。

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