大衆芸能編 寄席

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芸の特徴

和風・洋風の混成現在、プロ奇術師が行う奇術には、日本に古くから伝わる手妻、明治以降に盛んになった西洋奇術、そして両者を組み合わせて創作された和洋混成の奇術があります。
『和洋てじなの種ほん』 永島春晃 画・編

『和洋てじなの種ほん』
永島春晃 画・編

日本のプロ奇術師の演じる奇術は、日本で育まれた奇術である手妻、西洋奇術、伝統的な中国奇術の3種でした。現在は中国の伝統奇術を行うプロ奇術師はいなくなり、手妻、西洋奇術、そして和洋混成の奇術が演じられています。和洋混成の奇術の代表が「袖卵」と「柱抜き」です。

袖卵は、中には何も入っていないことを観客に見せた布の袋から卵が次々と出てきたり、袋の中で消えてしまったりするものです。布の袋が着物の袖のように見えるので袖卵といいます。

柱抜きは、両手の親指をヒモや針金などでしっかりと観客にしばってもらいます。ところがしばった部分が柱を貫通し、柱を両手の間に入れてしまったり、逆にはずしたりするもので、サムタイ[英語のthumb tieから]ともいいます。

このほか、手妻の「万倍傘」という布の中から傘を出す奇術に工夫を加え、西洋奇術の鳩出しの技法で布を介さずに手元から直接傘を取り出してみせる奇術などもあります。

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