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朝薫五番 女物狂(おんなものぐるい、ヲゥンナムヌグルイ)

子どもは人盗人にさらわれてしまいます
『女物狂』2006年8月27日 国立劇場おきなわ
公演情報

概要・あらすじ

概要

作者:
玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)
初演:
1700年代。
尚温王(しょうおんおう)冊封(さくほう)の宴(うたげ)で上演された記録がある。
別名:
『人盗人(ひとぬすびと)』
登場人物:
人盗人(ひとぬすびと)、子、母、座主(ざす)、小僧1、小僧2、童子1、童子2、童子3
主な登場人物の相関図

あらすじ

首里(しゅり)や那覇の町には、子どもを誘拐して山原(やんばる)や国頭(くにがみ)、中頭(なかがみ)の地域に売る人盗人がいました。
ひとりの子ども[亀松]が、風車で遊びながらやって来ます。人盗人は人形を見せ、歌を歌って気をひきつつ、嫌がると今度は鎌(かま)でおどし、さらってしまいました。

途中、人盗人は寺に一晩泊めて欲しいと頼みます。しっかり抱きかかえて眠りますが、やがて寝入ってしまい、その隙(すき)に、子どもは座主[住職]に助けを求めます。小僧達は相談し、偽の御触書(おふれがき)を作り、人盗人に読み上げました。すると人盗人は逃げ出し、子どもは無事に助けられます。

一方、亀松の母は、子どもを失い気がふれて登場します。童子達が母をからかっているところに座主と小僧が現れます。小僧が母に理由を聞くと「失った子どもの行方を尋ねているのだ」と答える母。それを聞いた座主は、寺で預かっている亀松を引き合わせます。親子は感激の対面をし、座主にお礼を言って戻っていきます。

  • 朝薫(ちょうくん)の五番
    • 二童敵討(にどうてきうち)
    • 執心鐘入(しゅうしんかねいり)
    • 銘苅子(めかるし)
    • 孝行の巻(こうこうのまき)
    • 女物狂(おんなものぐるい)
  • その他の主な演目
    • 万歳敵討(まんざいてきうち)
    • 義臣物語(ぎしんものがたり)
    • 手水の縁(てみずのえん)
    • 花売の縁(はなうりのえん)
    • 大川敵討(おおかわてきうち)
    • 新作組踊 真珠道(まだまみち)
    • 新作組踊 十六夜朝顔(いざよいあさがお)
 

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