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その他の主な演目 大川敵討(おおかわてきうち、ウーカーティチウチ)

谷茶城に単身乗り込んだ乙樽は、巧みに谷茶の按司を惑わせます
『大川敵討』2010年1月23日 国立劇場おきなわ
公演情報

概要・あらすじ

組踊の妙味、笑いや迫力ある立ち回りが凝縮された約3時間の長編組踊です。

概要

作者:
久手堅親雲上(くでけんペーチン)作ともいわれる。
初演:
1800年。尚温王(しょうおんおう)冊封(さくほう)の宴(うたげ)で上演。
別名:
『忠孝婦人(ちゅうこうふじん)』『村原(ムラバル)』
登場人物:
村原の比屋(むらばらのひや)、乙樽(おとだる)、母、門番、谷茶の按司(たんちゃのアジ)、満納の子(まんなのし)、石川の比屋、下部、大川の若按司(ワカアジ)、原国(はらぐに)兄弟兄松千代、原国兄弟弟金松、喜瀬の大屋子(きせのおおやこ)、瀬底下庫理(せそこしたごり)、西川の子(にしかわのし)西川の子使、間の者(マヌムン)泊(とまり)、金の麾持(きんのぜいもち)、きやうちやこ持

あらすじ

谷茶の按司は、人望の厚い大川の按司を滅ぼし、大川城(おおかわぐすく)を乗っ取ります。しかしその後、大川の按司の部下である村原の比屋の報復を恐れた谷茶の按司は、大川の若按司を捕らえ、村原の比屋をおびき寄せようとします。
今帰仁城(なきじんじょう)から帰る途中で大川城の変を聞いた村原の比屋は、若按司を助け出し、大川の按司の敵(かたき)を討とうと考えます。
村原の比屋の妻、乙樽は、大川の若按司の乳母と偽って、谷茶城[元の大川城]に単身乗り込みました。谷茶の按司の臣下である満納の子は、乙樽が村原の比屋の妻であることを見抜き、谷茶の按司に進言しますが、美しい乙樽の色香に惑わされた谷茶の按司は、満納の子を邪魔に思い斬ってしまいます。
乙樽を心配した村原の比屋は、物売りに変装して出かけ、大川按司の旧臣を集めて谷茶城を攻めます。見事、谷茶を生け捕りにし、大川の若按司と乙樽を救出、主君の敵を討ち取って城に無事戻りました。

  • 朝薫(ちょうくん)の五番
    • 二童敵討(にどうてきうち)
    • 執心鐘入(しゅうしんかねいり)
    • 銘苅子(めかるし)
    • 孝行の巻(こうこうのまき)
    • 女物狂(おんなものぐるい)
  • その他の主な演目
    • 万歳敵討(まんざいてきうち)
    • 義臣物語(ぎしんものがたり)
    • 手水の縁(てみずのえん)
    • 花売の縁(はなうりのえん)
    • 大川敵討(おおかわてきうち)
    • 新作組踊 真珠道(まだまみち)
    • 新作組踊 十六夜朝顔(いざよいあさがお)
 

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