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朝薫五番 孝行の巻(こうこうのまき、コーコーヌマチ)

聴きどころ

生け贄になるため、姉は弟と別れます
『孝行の巻』2009年6月20日 国立劇場おきなわ公演情報

聴きどころ 1

生け贄(いけにえ)となる姉を弟が見送る際の「本伊平屋節(ムトゥイヒャブシ)」が使われる場面が聴きどころです。
「本伊平屋節」は、生け贄となる姉と弟の、悲しい別れの場面にふさわしい曲です。

「本伊平屋節(ムトゥイヒャブシ)」
『孝行の巻』2009年6月20日 国立劇場おきなわ公演情報
[詞章] [読み] [現代語訳]
「本伊平屋節」
捨てる我が命、 スィティルワガイヌチ 捨てる私の命は
男子詞
行きゆめ、おめなりよ。 イチュミウミナイユ 行ってしまうのか、姉上よ
女子詞
やあ、おめけりよ。 ヤアウミキーユ ああ、弟よ
「本伊平屋節」
露ほども思ぬ、 ツィユフドゥンウマン 少しも惜しくは思わないが
明日や母親の アチャヤファファウヤヌ 明日は母上が
泣きゆらと思ば ナチュラトゥミバ 泣くのかと思うと辛い(つらい)
神に助けられた娘は、母と再会を喜び合います
『孝行の巻』2009年6月20日 国立劇場おきなわ公演情報

聴きどころ 2

命を救われた姉が家族と再会する場面では、「東江節(アガリエブシ)」という、この世ではもう会えないと思っていた親子が再び会えた喜びを深く表現する歌詞が歌われます。

「東江節(アガリエブシ)」
『孝行の巻』2009年6月20日 国立劇場おきなわ公演情報
[詞章] [読み] [現代語訳]
あけ、生ちをため。 アーキーイチチヲゥタミ ああ、生きていたのか
  • 朝薫(ちょうくん)の五番
    • 二童敵討(にどうてきうち)
    • 執心鐘入(しゅうしんかねいり)
    • 銘苅子(めかるし)
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