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その他の主な演目 義臣物語(ぎしんものがたり)

主君を思う国吉の強い気持ちに心を打たれた鮫川は、国吉を許します
『義臣物語』2007年9月15日 国立劇場おきなわ
公演情報

概要・あらすじ

1756年の初演以降、1866年までの、全ての御冠船踊(おかんせんおどり)で上演された演目です。

概要

作者:
田里朝直(たさとちょうちょく)
初演:
1756年。尚穆王(しょうぼくおう)冊封(さくほう)の宴(うたげ)で上演。
別名:
『国吉の比屋(くによしのひや)』
登場人物:
国吉の比屋(くによしのひや)、若按司(ワカアジ)、おめなり、新垣の比屋(あらかきのひや)、崎本の子(さきもとのし)、童1、童2、童3、童4、夜廻、鮫川の按司(さめかわのアジ)、大主(ウフヌシ)、供1、供2、供3、供4、きやうちやこ持

あらすじ

沖縄本島の南部一帯の主の高嶺(たかみね)の按司は仕事をせず、遊興三昧に暮らしていたため、部下の国吉の比屋から忠告されます。しかし、それを聞き入れることはせず、なんと国吉を辞めさせてしまいます。民衆の心は高嶺の按司から離れ、彼はとうとう首里(しゅり)の鮫川の按司に滅ぼされてしまいました。落城の際、高嶺の按司の子どもである若按司とおめなりは逃げ延びて、高良(たから)村の村頭、崎本の子のもとに隠れます。
国吉は、人形売りに姿を変えて若按司とおめなりの行方を探し歩き、崎本の子のもとにいた2人と再会を果たしました。
その後、主君の敵討ちをしようと旧臣たちに呼びかけるものの、鮫川を恐れて協力する者はいませんでした。しびれを切らした国吉は、鮫川の城に火攻めを仕掛けますが、捕らえられてしまいます。
しかし、主君を思う国吉の気持ちに心を打たれた鮫川の按司は、「敵は子に及ばず」と言い、若按司には父、高嶺の領地を継がせて、高嶺の家を再興させることを約束しました。

  • 朝薫(ちょうくん)の五番
    • 二童敵討(にどうてきうち)
    • 執心鐘入(しゅうしんかねいり)
    • 銘苅子(めかるし)
    • 孝行の巻(こうこうのまき)
    • 女物狂(おんなものぐるい)
  • その他の主な演目
    • 万歳敵討(まんざいてきうち)
    • 義臣物語(ぎしんものがたり)
    • 手水の縁(てみずのえん)
    • 花売の縁(はなうりのえん)
    • 大川敵討(おおかわてきうち)
    • 新作組踊 真珠道(まだまみち)
    • 新作組踊 十六夜朝顔(いざよいあさがお)
 

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