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組踊の演出

せりふ

男吟(オトコジン)

組踊に登場する男性の役柄がせりふを唱える時の技法を男吟といい、役柄の身分や年齢によって唱え方が変わります。
特徴的な唱えを動画で紹介します。

『二童敵討』より、阿麻和利の唱え
出演者クレジット

強吟(チュウジン)

強吟は最も高音で豪快な語り口を特徴とします。
組踊に登場する中で、最も身分が高い按司(アジ)[領主]と呼ばれる役柄の男性の唱えに用いられます。
『二童敵討(にどうてきうち)』の按司・阿麻和利(あまわり)などの唱えが典型です。

『花売の縁』より、森川の子の唱え
出演者クレジット

和吟(ワジン)

和吟(ワジン)はやや高音の語り口が特徴です。
按司に次ぐ身分である大主(ウフヌシ)や、士族の中で「子(し)」という少し身分が低い役柄で温和な人柄の唱えに主に用いられます。
『花売の縁(はなうりのえん)』の森川の子(もりかわのし)や『銘苅子(めかるし)』の銘苅子などの唱えが典型です。

『花売の縁』より、薪木取の唱え
出演者クレジット

その他の唱え

組踊の唱えの技法は強吟や和吟のほかに、役柄によって異なります。
例えば老人の唱えは、歳を重ねた雰囲気が特徴です。『花売の縁(はなうりのえん)』の老爺(ろうや)、薪木取(たきぎとり)などの唱えが典型です。
『女物狂(おんなものぐるい)』で子どもをさらう人盗人(ひとぬすびと)などの唱えには、低く凄味のある底吟(スクジン)が用いられます。

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