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音楽〜器楽〜

組踊の演奏に使われる楽器は、三線(サンシン)、箏(こと)、胡弓(こきゅう)、笛、太鼓の5種類です。演奏は地謡(じうたい)と呼ばれる演奏者が担当します。

笛は、管楽器の一種で、旋律を奏でる楽器です。組踊では、竹製で指穴が6つある横笛を用い、主に伴奏楽器として演奏されます。
執心鐘入(しゅうしんかねいり)』の鬼女と僧たちが対立する場面では、若松から離れない女の心を表現します。『手水の縁(てみずのえん)』の恋人が密かに会う場面でも重要な役割を果たしています。

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