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【琉球芸能編】 組踊トップ > 組踊の演出 > 小道具など > 役柄の心理状態を表す小道具

組踊の演出

小道具など

組踊で使われる主な小道具などを紹介します。
小道具・大道具には、役柄の性別や身分などによって使い分けられる物のほかに、役柄の心理状態を表す物、旅や屋外といった場面を表す物などがあります。

役柄の心理状態を表す小道具

役柄が深い悲しみなどにより通常とは異なる心情であることを表現する小道具です。

大城洋平撮影

笹(ささ)

使用演目:
『女物狂(おんなものぐるい)』『孝行の巻(こうこうのまき)』ほか
役柄:

笹は、狂い笹といわれ、気がふれていることを表します。
『女物狂』では、子どもをなくした母が半狂乱となった状態を表すために用いられます。
能楽の影響も指摘されており、この笹も能の『隅田川(すみだがわ)』などの狂女物[思いつめたり、心乱れた姿を主題とした演目]でも、登場人物が手に笹を持って演じるという共通点があります。

国立劇場おきなわ

般若面(はんにゃめん)

使用演目:
『執心鐘入(しゅうしんかねいり)』
役柄:
鬼女

『執心鐘入』で用いられます。想いを寄せていた中城若松(なかぐすくわかまつ)に拒絶され、鬼に変身する宿の女の執念を表します。

国立劇場おきなわ

鉄丁(てっちょう)

使用演目:
『執心鐘入』
役柄:
鬼女

般若面と同じく、宿の女が鬼になってから振り上げ、鐘を打ち鳴らす棒です。怒りを表します。

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