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主要作品紹介 【しんじゅうよいごうしん】

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『心中宵庚申』「道行思ひの短夜」

概要

「近松の円熟味あふれる最後の世話物」
【初演年】
享保7年(1722年)4月22日
【初演座】
竹本座
【ジャンル】
世話物
【構成】
三巻
【作品の概要】
本作は、享保7年(1722年)に起こった実際の心中事件を元に執筆されました。豊竹座でも、同じ事件を元にした、紀海音(きのかいおん)作『心中二つ腹帯(しんじゅうふたつはらおび)』が、同時期に上演されています。
【作品の現在】
本作は、初演以来、数回再演されていますが、江戸時代後期からは上演が途絶えがちでした。しかし昭和7年(1932年)に、文楽で最初の復活上演が行われています。さらに同40年(1965年)には、現在上演されている『心中宵庚申』と同じ形で復活されました。
 なお、本作には、『増補八百屋の献立(ぞうほやおやのこんだて)』という改作があります。半兵衛(はんべえ)の義母が、年甲斐もなく義理の息子に恋慕してしつこく言い寄り、観客の笑いを誘う内容で、今日でも稀に上演されることがあります。

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