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主要作品紹介 【ようめいていんのうしょくにんかがみ】

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『用明天王職人鑑』「鐘入の段」

概要

「竹本座の座付作者となった近松の1作目」
【初演年】
宝永2年(1705年)11月(推定)
【初演座】
竹本座
【ジャンル】
時代物
【構成】
五段
【作品の概要】
近松が竹本座の座付作者(ざつきさくしゃ・専属の作者)として執筆した、1作目の浄瑠璃です。
【作品の現在】
本作は初演以来、能『道成寺(どうじょうじ)』の一場面を脚色した「鐘入の段(かねいりのだん)」を中心に、度々演じられていました。江戸時代後期からは上演が途絶えていましたが、平成21年(2009年)に、本作の実験的な復活上演が行われています。

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