狂言はやわかり

前へ演技〜写実と様式次へ

前へことば次へ

対話によって話が進められていくという狂言の性格上、その話し言葉は、はっきりと大きい声で発音され、聞きとりやすいものです。口調は「〜でござる」調で、言葉づかいは古いものですが、内容は簡潔で分かりやすく、聞いていれば古文にくわしくなくてもだいたいの内容は自然に理解できます。曲の冒頭では、登場人物が「私は〜で、これから〜をしようと思っています」と名乗る「名乗リ(なのり)」が多く見られますが、このように、人物同士の対話ではない自己紹介のようなせりふがあるのも、狂言の特徴です。

...読み込み中

...読み込み中

...読み込み中

ページの先頭に戻る