守田座友松乗込図もりたざともまつのりこみのず

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NA081340

配役

澤村 幸升さわむら こうしょう

〈若い衆〉

[2代目] 中村 福助なかむら ふくすけ

河原崎 三升<俳名>かわらさき さんしょう ( [初代] 河原崎 権十郎かわらさき ごんじゅうろう )

[初代] 市川 小文次いちかわ こぶんじ ( 坂東 太郎ばんどう たろう )

[4代目] 市村 家橘いちむら かきつ ( [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう )

市川 桃十郎いちかわ ももじゅうろう

中村 駒十郎なかむら こまじゅうろう ( [3代目] 中村 伝五郎なかむら でんごろう )

大谷 友松おおたに ともまつ ( [5代目] 大谷 広次おおたに ひろじ )

[4代目] 中村 芝翫なかむら しかん

[3代目] 市川 九蔵いちかわ くぞう ( [7代目] 市川 團蔵いちかわ だんぞう )

澤村 曙山<俳名>さわむら しょざん ( [3代目] 澤村 田之助さわむら たのすけ )

周造 しゅうぞう

[初代] 中村 仲太郎なかむら なかたろう

落款 国周画くにちか ( 豊原 国周とよはら くにちか )
図録No.

08134

枚数

3枚

寸法(mm)

363×238, 363×247, 364×244

絵師

国周画くにちか ( 豊原 国周とよはら くにちか )

版元

具足屋 嘉兵衛ぐそくや かへえ

彫師

彫太田多七ほりおおたたしち ( 太田 多七おおた たしち )

図録分類

見立絵

備考1

大谷友松は、この年春に[5]友右衛門を襲名、3月の筑後芝居を名残として江戸へ帰り、8月から守田座に出勤した。本図は、彼を出迎える守田座の役者たちを描いたもの。[1]河原崎権十郎は後の[9]市川團十郎。

改印情報 和暦 「丑五」慶応1年(1865)5月けいおう
所蔵場所

国立劇場

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